吸血鬼デビュー!【SS20枚】


お父様に続き、お母様にまでこんなに早くご挨拶することになるとは…。


氷の魔法強すぎじゃありませんこと!?


寒すぎて凍死しそうです。

お皿とかも吹っ飛んで爽快〜!
と思ってたんですが、よく見るとセラーナも青い炎に包まれてるのに気づいて調べてみたら…
セラーナたんにも効いてるこれ!
ドーンブレイカーは封印ということになりました。

しかしドヴァキンさんは、今の生きた人間の状態ではソウル・ケルンに入ることができない。
ここで選択を迫られる。
吸血鬼になるか、魂の一部を魂縛するか…。

セラーナ「倒すと誓った敵そのものになる事ですのよ。ドーンガードがどう反応するか分かりかねますわ。」
ドーンガードとしての使命を果たすため。
たとえ吸血鬼になろうとも、心までは変わらない。

それならそれがセラーナで良かった。


(なんかシリアスな展開になってしまった)

なんだか嫌な雰囲気。


ヴァレリカ「セラーナ?ここで何をしているの?あなたの父親はどこ?」
ドヴァキン「お母様はじめまして、Alexと申します。」

ドヴァキン「(あれ…なんか嫌われてる?)」

ドヴァキン「セラーナ…!そんな風に俺の事を…!(*゚O゚*)」
とにかくこのバリアのようなものを解くために墓場の番人たちを倒すことに。

(吸血鬼って疲れるんでしたっけ??)
テントで1泊しました。

ヴァレリカ「イイヤァ!」
ドヴァキンがワタワタしてる間にセラーナ親子が倒してしまいました。すげー!

ヴァレリカ「そして娘の安全を守ると約束して。私に残された価値あるものは彼女だけなの」
どうやらお母様には認めてもらったドヴァキンさん。
セラーナとの旅はまだまだ続く。
二人一緒のベッドロールだなんて……!もうそこまで進んでいるとはΣ(゚∀゚ノ)ノキャー
返信削除最初のヴァレリカさんの口調は厳しいですよね。それだけ事の重大さがあるということなんでしょうけど……。
でも、義父さんはともかく義母さんに認めてもらえたのは大躍進ですね!
あとは義父さんを説得(物理)して新居を……!
(そういえば一度もヴァレリカさん迎えに行ったことないや……)
わー!Lycorisさん!!
削除コメントありがとうございます!
いつもはこうはならないんですが、この時だけセラーナが横に座りに来てくれたんですー!(人*′Д`*)キャッ
…バグなんですかね?(えっ)
ドーンガードはセラーナとの結婚を両親に認めてもらうまでの壮大なストーリーですもんね!(違)
お義父さまには完全に嫌われてしまったので、力ずくでも認めてもらうつもりです!