吸血鬼デビュー!【SS20枚】
更新が遅くなってしまいましたが、吸血鬼デビュー&お母様にご挨拶の巻。もう1つの星霜の書はセラーナのお母様が何か知っているはずということでヴォルキハル城にやってきました。
お父様に続き、お母様にまでこんなに早くご挨拶することになるとは…。
でも正面からは入れないので秘密の入り口からお邪魔します。
ここの通路で何度死んだか…(弱っ)
氷の魔法強すぎじゃありませんこと!?
中庭に出ると素敵な月時計が。
色々やって通路発見。
寒すぎて凍死しそうです。
城内の敵はこの前GETしたドーンブレイカーで楽勝!
お皿とかも吹っ飛んで爽快〜!
と思ってたんですが、よく見るとセラーナも青い炎に包まれてるのに気づいて調べてみたら…
セラーナたんにも効いてるこれ!
ドーンブレイカーは封印ということになりました。
研究室で素材を集めてセラーナの血を加えることでソウル・ケルンへの転移門が開く。
しかしドヴァキンさんは、今の生きた人間の状態ではソウル・ケルンに入ることができない。
ここで選択を迫られる。
吸血鬼になるか、魂の一部を魂縛するか…。
ドヴァキン「他に方法が見つからない。吸血鬼になろう」
セラーナ「倒すと誓った敵そのものになる事ですのよ。ドーンガードがどう反応するか分かりかねますわ。」
ドーンガードとしての使命を果たすため。
たとえ吸血鬼になろうとも、心までは変わらない。
吸血鬼にとって、他人を変えるという行為は特別なことらしい。
それならそれがセラーナで良かった。
なるべく痛くないようにと気を使ってくれたセラーナ。
吸血鬼になり、ソウル・ケルンへ。
(なんかシリアスな展開になってしまった)
ここがソウル・ケルン。
なんだか嫌な雰囲気。
セラーナも好きな場所ではないらしい。
ガンガン進んでお母様のところへ到着。
ヴァレリカ「セラーナ?ここで何をしているの?あなたの父親はどこ?」
ドヴァキン「お母様はじめまして、Alexと申します。」
ヴァレリカ「あなたが私を探し当てるために保護者を装ってセラーナと旅した…そう考えると胸が痛むわ」
ドヴァキン「(あれ…なんか嫌われてる?)」
セラーナ「その“よそ”者の彼は、お母様が何世紀もの間にしてくれた以上の事を、わずかな間にしてくれましたのよ!」
ドヴァキン「セラーナ…!そんな風に俺の事を…!(*゚O゚*)」
とにかくこのバリアのようなものを解くために墓場の番人たちを倒すことに。
しかしここで疲労が限界に。
(吸血鬼って疲れるんでしたっけ??)
テントで1泊しました。
番人を全て倒しヴァレリカのもとへ戻って奥に進むと、ダーネヴィールとの対戦。
ヴァレリカ「イイヤァ!」
ドヴァキンがワタワタしてる間にセラーナ親子が倒してしまいました。すげー!
星霜の書を手に入れて「できるだけ早く迎えに来る」とヴァレリカに約束するドヴァキン。
ヴァレリカ「そして娘の安全を守ると約束して。私に残された価値あるものは彼女だけなの」
どうやらお母様には認めてもらったドヴァキンさん。
セラーナとの旅はまだまだ続く。
二人一緒のベッドロールだなんて……!もうそこまで進んでいるとはΣ(゚∀゚ノ)ノキャー
返信削除最初のヴァレリカさんの口調は厳しいですよね。それだけ事の重大さがあるということなんでしょうけど……。
でも、義父さんはともかく義母さんに認めてもらえたのは大躍進ですね!
あとは義父さんを説得(物理)して新居を……!
(そういえば一度もヴァレリカさん迎えに行ったことないや……)
わー!Lycorisさん!!
削除コメントありがとうございます!
いつもはこうはならないんですが、この時だけセラーナが横に座りに来てくれたんですー!(人*′Д`*)キャッ
…バグなんですかね?(えっ)
ドーンガードはセラーナとの結婚を両親に認めてもらうまでの壮大なストーリーですもんね!(違)
お義父さまには完全に嫌われてしまったので、力ずくでも認めてもらうつもりです!